2020年 5月29日(金)  
キビタキ・「青虫危機一髪

本日もチヨウ探しで森へ。お会いできず。
前回お会いしたウラゴマダラシジミの羽の表の
写真が写せました。とてもきれい。


本日のチョウ探しの副産物、キビタキさんであります。かなり高い
ところで囀って居り探すのが大変。お食事中であります。


食べては囀り、囀っては食べるの繰り返し。もう少し低いところで
鳴いてくれれば、写しやすいのですが。


キビタキを探していると、ほかり鳥もよく見ることができます。メジロ
であります。


キビタキとすれ違う様に写真に写ってきます。


こちらはコゲラであります。頭の天辺の少し右に
ちらりと赤い羽根が見えます。男の子です。


葉が入り組んだ木の中でシジュウカラのお父さんが子供を引き連
れています。
この写真でよく見て戴きたいのは、シジュウカラの左上の葉に隣接
している「青虫」であります。こんな距離で目の前でも見つからな
いことがあるのです。
まさに「青虫危機一髪」。


大声で、右に居るお父さんに向かって「ごはんちょうだい攻撃」。
お父さんの顔は写っていません。


スズメの巣立ち後、一人立ちしたばかりのスズメの若鳥でありま
す。嘴の根元の黄色と黒い頬っぺたが初々しく、目立ちます。


本日の野島、キアシシギ1羽のみ。いつ渡りが終わってもおかしく
ありません。


野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る